クイーンSを狙うエリカエクスプレス好調維持
来る8月2日に札幌競馬場で行われる第74回クイーンS(G3・芝1800メートル)に向け、栗東の杉山晴紀厩舎が送り出すエリカエクスプレス(牝4歳)が順調な調整ぶりをアピールしている。先週の栗東CWコースでは6ハロン78秒5、ラスト11秒1という目を見張るほどの猛時計をマーク。その後無事に北の大地へと乗り込んだ。現地でコンディションを見守る植山厩務員は、「輸送をクリアしても馬はすこぶる落ち着いていますよ」と笑顔を見せる。さらに「先週の追い切りも、前へ行きたがるのを無理に抑え込んでいるのではなく、自らしっかりと我慢が利いていました。精神面での大きな成長を感じますね」と、愛馬の頼もしい変貌ぶりに手応えを深めていた。(299文字)

