東海Sは大型馬の独壇場!パワーでねじ伏せる巨漢馬たち
中京ダート1400mへ舞台を移した東海Sは、まさに「重量級の祭典」だ。2025年には582キロのヤマニンウルスが2番手から鮮やかに抜け出し、2023年には594キロもの巨体を揺らしたドンフランキーが逃げ切りを演じた。さらに遡れば2019年も548キロのアルクトスが頂点に立っており、近3年を振り返れば、規格外の馬格を誇るパワーホースたちが圧倒的な存在感を放っている。興味深いのは血統面の共通項だ。ドンフランキーはヘイロー3×4、アルクトスはヘイロー4×4のクロスを保持しており、この血のスパイスが、荒ぶる巨体を見事に操る推進力の源泉となっているのかもしれない。次なる王者も、この「重量級×ヘイロー」の法則から生まれるのか注目だ。

