日本馬の挑戦は涙を飲む結果に!ジャックルマロワ賞
フランス・ドーヴィル競馬場で行われた伝統の一戦、ジャックルマロワ賞は、地元フランス勢の圧倒的な強さが光る展開となった。地元の新星ライフ(牡3、グラファール)が鮮やかな走りを披露し、稍重の馬場をものともせず1分35秒50のタイムで見事栄冠に輝いた。手綱を取った名手バルザローナ騎手の好リードも光る完勝劇だった。一方、悲願の海外G1制覇を狙って参戦した日本勢の2頭は、厳しい現実を突きつけられる結果に。武井厩舎が送り出したシュトラウス(牡5)は懸命に食い下がるも9着に沈み、田中博厩舎のシックスペンス(牡5)も流れに乗りきれず10着と大敗を喫した。世界最高峰の壁は厚く、悔しさが残る遠征となったが、この経験を糧にした次なるリベンジの舞台に期待したい。

