仏パリロンシャンで悲劇、名牝フォールンエンジェルが予後不良

秋のパリロンシャン競馬場に暗い影が落ちた。凱旋門賞前日の3日、芝1600メートルで行われたG2ダニエルウィルデンシュタイン賞の最終ストレッチ。イギリスから海を渡り大舞台へと挑んでいた5歳牝馬フォールンエンジェル(K・バーク厩舎)が、突如として故障を発生させてしまった。懸命なケアもむなしく、悲しい結果を受け入れることに。G1・5勝を誇り、ターフを沸かせ続けた輝かしい星の突然の別れに、競馬界全体が深い悲しみに包まれている。