マロンソレイユが3冠阻止し重賞初V!桑村Jは最多タイ3勝目

北の大地で3歳世代の頂点を決める最終関節、注目の大一番はドラマチックな結末を迎えた。3番人気のマロンソレイユ(牡、角川)が見事な立ち回りで重賞タイトルを初奪取。道中は中団の外目をスムーズに追走し、虎視眈々と脚を溜める。勝負どころの直線に入ると、偉業達成を狙う僚馬ゴッドバロックの夢を打ち砕く末脚を爆発させ、鮮やかに前を捉えてみせた。鞍上の桑村真明騎手は冷静な手綱さばきで同レース最多タイとなる3勝目をマーク。さらに角川秀樹厩舎も連勝記録を7へと更新し、その圧倒的な存在感を改めて知らしめる一日となった。(やや重・1分55秒9)