ボンドガール唸る豪脚!悲願へ視界良好
夏の札幌芝コースに、重賞主役級のオーラが漂った。第74回クイーンステークスへ向かうボンドガールが29日、軽快なフットワークを披露した。今回はコンビを組む長浜鴻緒騎手が跨り、単走でしっかりと負荷をかけられた。馬なりのままゴールを駆け抜けたその動きは実に力強く、息の仕上がりも文句なしの絶好調ぶり。これまで積み重ねてきた重賞での惜敗の数々は、彼女の底知れない才能の証明にほかならない。衰え知らずのスピードとみなぎる闘志を見せつけ、悲願のタイトル奪取へ向けて準備は万端だ。(246文字)

