タガノアビー無念の9着、幸騎手語る小倉記念の不運
小倉の夏を締めくくる風物詩、小倉記念(G3)。昨年のオークスで3着に食い込んだ実績を持つタガノアビーが、虎視眈々と重賞制覇を狙い挑んだものの、結果は9着という悔しい結末となった。鞍上の幸英明騎手は「3コーナーで1頭、下がってくる馬がいて……」と、レース中盤の不利を苦渋の表情で振り返った。順調に格を上げてきた実力派牝馬にとって、このアクシデントはあまりに痛恨だった。地元・鹿児島出身の幸騎手にとっても、26度目の挑戦となる小倉記念でタイトルを掴むことは叶わなかった。夏競馬の厳しさを物語る、ほろ苦い一戦となった。


