藤岡佑介調教師が厩務員に!札幌6Rで愛馬を引率
夏の札幌競馬場で驚きの光景がファンの目を釘付けにした。9日の札幌第6レース(3歳未勝利、芝2600メートル)に姿を現したダイナソーコー(牡、藤岡健厩舎)をエスコートしたのは、なんと藤岡佑介技術調教師だった。厩舎から装鞍所、活気あふれるパドック、そして運命のゲートにたどり着くまで、元ジョッキーが愛馬の手綱をしっかりと握りしめた。助手や厩務員を経て指導者の道を歩むケースは珍しくないが、騎手出身のトレーナーが自ら晴れ舞台で引き手を務めるのは極めて異例のこと。かつてターフを沸かせた名手が、今回は黒い装束に身を包み、新鮮な役割で見事なサポートぶりを披露した。


