名牝の血脈サンタンジェロが中京で初白星!
真夏の熱気包む中京競馬場で行われた2歳未勝利戦(芝1400m)は、伝説の名牝ジェンティルドンナを祖母に持つサンタンジェロが鮮やかな差し切り勝ちを決めた。単勝4番ルールの支持に応えた横山武史騎手は、道中はじっと後方で脚を温存。勝負どころの直線で大外へ進路を取ると、父エピファネイア譲りの豪快な末脚が炸裂した。メンバー最速の切れ味で先行勢を一網打尽にし、デビュー2戦目で見事な初勝利をゲット。1馬身3/4差の2着には2番人気のルースソラール、半馬身差の3着には1番人気のメアグローリアが続き、良馬場を駆け抜けた勝ち時計は1分20秒7だった。鞍上の「素晴らしい脚だった」との言葉通り、これからの世代を引っ張る大物感が漂う圧巻のパフォーマンスだった。

