大井の新星リアライズオリオンが圧巻のV

「サンタアニタウィーク」の熱気冷めぬ大井競馬場に、早くも大物候補が降臨だ。20日の2歳新馬戦(ダート1400メートル)を戦ったリアライズオリオン(牡、荒山厩舎、父エピファネイア)は、タフな馬場コンディションをものともせず、1分26秒9という目を疑うような超好時計で鮮烈なデビューVを飾った。道中の力強いフットワークと、直線で後続を突き放した爆発的なスピードはまさに圧巻の一言。早くも来春のサンタアニタダービーへの期待が高まる逸材が、南関のターフに豪快な第一歩をしるした。