ダノンフィーゴ、重賞初Vへ坂路調整

中京のダート1400mで行われる第43回東海S(G3)に向け、悲願の重賞初制覇を狙うダノンフィーゴ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が順調な動きを見せている。全休日明けの21日、栗東トレセンの坂路を64秒3のゆったりとしたキャンターで登坂した。前走の黒船賞は、発走前の扉開放アクシデントや道中で手綱をしきりに動かされる苦しい展開。それでも最後までしぶとく食い下がり、友道調教師が「コーナー4つでも頑張っていた」と称賛した通り、確かな成長を示した一戦だった。精神面も安定し、万全の態勢で大一番へと向かう。