武豊ギュルヴィは3着、重賞初制覇の夢は次回へ持ち越し
盛岡のダート2000mを舞台に繰り広げられた第30回マーキュリーC。14頭が覇を競った歴史的一戦で、3番人気のギュルヴィと武豊騎手のコンビは、大健闘の3着に食い込んだ。先日の函館で前人未到の通算5000勝という金字塔を打ち立てたばかりの武豊騎手。デビューから二人三脚で歩んできた相棒を背に、満を持して重賞の舞台へと挑んだ。19年以来となるこのレースの勝利を狙った鞍上だったが、今回は惜しくも一歩及ばず。それでも、初の重賞挑戦で見せた走りは、4歳馬のさらなる飛躍を予感させるには十分な内容だった。次戦、この経験を糧にさらなる高みを目指すギュルヴィの逆襲から目が離せない。

