高松宮記念優勝馬マッドクールが現役引退、JRAで種牡馬入り決定
高松宮記念優勝馬マッドクールが現役引退、JRAで種牡馬入り決定
2024年の高松宮記念を制したスプリンター、マッドクール(牡6、栗東)が現役を引退することが発表されました。サンデーレーシングによると、今後は北海道の「優駿スタリオンステーション」で種牡馬入りします。芝1200メートル戦で圧倒的なスピードを誇った同馬は、短距離界をけん引した存在。引退後はその能力を次世代に伝える役割を担うことになり、配合相手や産駒のデビューに早くも注目が集まっています。

