闘病中の先輩と巡る勝負の世界!レパードSの勝負駆け

病魔と戦う60代の先輩D氏と小田原城を望む競輪場へ足を運んだ。入退院と手術を繰り返す中で体こそ細くなったものの、勝負師の眼光は衰え知らずだ。10代の頃には某公営競技の選手を目指したほどの生粋のギャンブラーにとって、勝負の世界こそが最高のスパイスらしい。気力十分の先輩と熱い歓声を送り合いながら、今週末のレパードSに向けた予想にも自然と熱が入る。圧倒的な闘志を胸に秘めた先輩の背中を見ていると、こちらまで胸が熱くなるような最高のひとときだった。(235文字)