英G1に挑むヴェルテンベルクと宮本師の記憶
今週末の注目は、25日開催のキングジョージVI世&クイーンエリザベスS。日本からは天皇賞(秋)を制したマスカレードボール、そしてタフな展開を味方につけるスタミナ派ヴェルテンベルクが海を渡る。特に後者を管理する宮本博調教師といえば、かつて調教助手時代に名馬キョウトシチーを支えた手腕が思い出される。ダート中距離の猛者として、個性的な走りで長くファンを沸かせたキョウトシチー。師の教え子であるヴェルテンベルクもまた、その背中を追いかけるように異国の地で歴史的な一撃を狙う。指揮官の情熱が宿る愛馬たちが、英国の舞台でどのような輝きを見せてくれるのか、期待は高まるばかりだ。


