英国の6歳牝馬ティファニーが悲願のG1初制覇!

秋の欧州戦線へ向け、熱いドラマがドイツのターフで幕を開けた。遠征馬ティファニーが、ゴール前の手に汗握る激しい叩き合いをアタマ差で制し、見事に初のG1タイトルを手中に収めた。手綱を取ったL.モリス騎手の鮮やかなエスコートに応え、栄光のゴールを駆け抜けた牝馬の勝ち時計は2分28秒62。敗れたものの地元のブライトライトが2着と健闘し意地を見せたが、注目を集めた今年の独ダービー馬ダルダノスは振るわず最下位の10着に沈む波乱となった。デルタロード一族の血を引く実力派が、いよいよ大舞台・凱旋門賞への視界を捉え、視線は早くもフランスの頂点へと向けられている。