米国G1遠征のフィンガーは11着、ナイツブリッジV

ダート本場のアメリカ西海岸へ果敢に乗り込んだ日本の3歳2冠馬フィンガー。羽田盃と東京ダービーの輝かしい実績を胸にG1パシフィッククラシックの大舞台へと駒を進めたが、痛恨の出遅れが響いてしまった。最初のコーナーに差し掛かる段階ですでに流れに乗れず、そのまま見せ場を作れぬまま最下位の11着という厳しい現実を突きつけられる結果に。世界の厚い壁に阻まれる苦難の一戦となったが、この経験を糧にした次なる巻き返しを心から期待したい。勝栄を飾ったのは強豪ナイツブリッジだった。