米国の名馬ナイソスが電撃引退、種牡馬入りへ

昨年のブリーダーズカップ・ダートマイルを制した実力馬ナイソス(牡5、B・バファート厩舎)が、突如としてターフを去ることが3日に判明した。今後は米国のアシュフォードスタッド(クールモア所有)にて、次世代の生産へ向けて種牡馬としての第一歩を踏み出すことになる。気になる引退の経緯について、名伯楽ボブ・バファート師は「どこか体を痛めたわけではない」と故障説をきっぱりと否定しており、ファンにとっては突然の別れに驚きが広がっている。サウジカップでは日本が誇る強豪フォーエバーヤングの2着に食い下がるなど、世界のダート戦線で強烈なインパクトを残した同馬。今後はスタッドでの新たなドラマに期待がかかる。