秋華賞で波乱!1番人気がまさかの大敗、エンブロイダリーが牝馬2冠
秋華賞で波乱!1番人気がまさかの大敗、エンブロイダリーが牝馬2冠
京都競馬場で行われた秋華賞(G1・芝2000m)で、1番人気に支持された有力馬が16着に沈む波乱の展開となった。一方、勝利を収めたのはエンブロイダリー。桜花賞に続く牝馬2冠達成という偉業を成し遂げた。
スタート直後からスムーズな位置取りを見せたエンブロイダリーは、直線で他馬を突き放す圧巻の走り。騎手も「この馬の能力を信じていた」とコメントし、陣営は3冠最終戦となるエリザベス女王杯への挑戦を視野に入れているという。
一方で、敗れた1番人気馬の関係者は「脚の止まり方が気になった」とコメントしており、今後の状態に注目が集まっている。

