東海Sへ視界良好!ドンインザムード、坂路で響かせる確かな手応え
第43回東海S(G3)の舞台へ向け、ドンインザムードが栗東トレセンで万全の仕上げを披露した。7月15日の1週前追い切りでは、坂路を軽快な馬なりで駆け上がり、51秒9―12秒3という好タイムをマーク。管理する今野調教師は「順調そのもので、さらなる成長を感じさせる」と、その充実ぶりに目を細める。前走の欅Sでは、59キロのトップハンデをものともせず、2着に7馬身差をつける衝撃の圧勝劇を演じた。指揮官が「えぐいパフォーマンス」と表現したあの驚異的な強さは、もはや本物だ。夏のダート重賞を制圧すべく、勢いに乗る4歳馬の次なる走りに、ファンの期待は高まるばかりだ。

