小倉記念、大型馬に忍び寄る罠?データが示す意外な苦戦の理由
今週末、小倉競馬場で夏の風物詩・小倉記念(GIII・芝2000m)が発走します。熾烈なハンデ戦を占う上で、気になるデータが浮上しました。2015年以降の同舞台で行われた10戦を紐解くと、馬体重500キロを超える大型馬の成績は[4-0-0-32]と、勝率や好走率の面で芳しくありません。さらに前走時500キロ以上だった馬に限れば[3-0-0-32]と、数字の上ではかなりの苦戦を強いられています。小回りで機動力が求められるコース形態が、大型馬のパワーを削いでいるのでしょうか。人気の一角であっても、このデータには慎重にならざるを得ません。馬券検討の際は、この「サイズ感」を切り口に思わぬ伏兵を狙うのも一興です。


