天皇賞秋へ一変!リアライズシリウス躍動
3歳世代の看板を背負い、最強古馬撃破へ挑むリアライズシリウス(牡3、手塚久厩舎)。決戦前日の土曜朝、美浦の坂路コースをリズミカルに駆け上がり、絶好の気配をアピールした。前走の毎日王冠では1番人気を裏切り7着と涙を飲んだが、その悔しさを糧に状態はさらに上昇カーブを描いている。調整を見守った石川助手も「心身ともにリラックスして登坂できて文句なし。前走時よりも筋肉がよりシャープに引き締まり、雰囲気がぐっと良くなってきた」と、大一番での巻き返しへ手応えを隠さない。伏兵扱いとなり人気が急落している今回は、むしろ一発を狙う絶好のチャンス。素質馬が府中の舞台でどんな激走を見せるのか、ファンならずとも胸が高鳴る最終調整となった。


