圧勝劇再び?フレイコンが連勝へ前進

土曜札幌のクローバー賞(2歳オープン、芝1500m、22日)にて、初陣を鮮やかに飾ったフレイコン(牡、伊藤圭厩舎)が連勝街道の突き進みに挑む。前走の芝1200m戦では、影をも踏ませぬ大逃げでライバルたちを8馬身もちぎり捨てる歴史的な圧勝劇を演じてみせた。スタートの巧みさ、スピードに乗るまでの二の脚の速さ、そして終いの鋭い切れ味と、持っている能力の高さは同世代の中でも一頭地を抜く存在だ。今回は未知の領域となる距離延長が鍵を握るが、底知れないポテンシャルを秘めたこのスピードスターなら、さらなる進化を見せてくれるという期待感が高まる。再び北の大地を沸かせるか、若き才能の走りに熱視線が注がれている。