函館記念覇者ファウストラーゼンが屈腱炎
小林美駒騎手とのコンビで見事な復活劇を飾り、北の大地を沸かせた函館記念の勝者ファウストラーゼン(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎)。次なるターゲットに札幌記念を据えて調整が進められていましたが、7月29日、悲報が飛び込んできました。左前浅屈腱炎を発症していることがJRAより発表されたのです。かつて2歳時にはホープフルSで3着に好走し、3歳春には報知杯弥生賞ディープインパクト記念を制した世代のトップ戦線。長きにわたるトンネルを抜け出し、これから本格化を迎えるはずだっただけに本当に惜しまれます。全治には9か月以上が必要との診断ですが、どうか焦らず治療に専念し、再びターフへ戻ってきてくれる日を心から待ち望んでいます。

