凱旋門賞戦線に新星!仏パリ大賞を制した英国馬モルティーズクロス

パリロンシャン競馬場の伝統の一戦、芝2400メートルのパリ大賞(G1)で新たな主役が躍り出た。トム・マーカンド騎手を背にした3番人気の英国馬モルティーズクロスが、内ラチ沿いを鋭く突いて見事にG1初戴冠を果たした。シーザスターズ産駒のこの3歳牡馬の快勝により、10月の凱旋門賞へ向けたブックメーカーのオッズは早くも大きな動きを見せている。秋のパリを見据える勢力図が塗り替えられる中、日本勢ではメイショウタバルやアドマイヤテラが期待の視線を集めている状況だ。欧州の精鋭と日本馬がぶつかり合う本番まで、3歳馬たちの動向から目が離せない。