凱旋門賞の罠?欧州連勝カルパナ評価の是非
充実期を迎えた5歳牝馬カルパナが、いよいよ大舞台の凱旋門賞へ殴り込みをかける!キングジョージ6世&クイーンエリザベスSに続きヨークシャーオークスも制し、目下破竹の連勝街道をひた走るA・ボールディング厩舎の精鋭だ。しかし、歴史を振り返ればトレヴやエネイブルといった伝説的名牝たちですら3、4歳時に連覇を達成しており、ピークを過ぎたとも言える5歳での戴冠は決して容易ではない。昨年は勝ち馬から大きく離された7着と苦汁を舐めており、近走の勝ちっぷりだけで飛びつくのはあまりにリスキー。果たして、この強力な伏兵が真の女王へと輝くのか、それとも危険な人気馬に終わるのか、世界中のファンが熱い視線を注いでいる。

