凱旋門賞、日本馬17頭が登録継続 取消なく最終決戦へ
凱旋門賞、日本馬17頭が登録継続 取消なく最終決戦へ
10月5日に行われる仏G1・凱旋門賞に向けて、9月30日付で第2回登録取消が締め切られた。結果、日本から挑戦予定の アロヒアリイ、クロワデュノール、ビザンチンドリーム を含む計17頭が出走資格を維持し、取り消しは一頭も出なかった。現地では馬の調整が進められており、今年も「日本馬による悲願の初制覇」への期待が大きく高まっている。出走馬の最終的な顔ぶれが固まり、ファンの注目はロンシャンの馬場状態や枠順発表へと移りつつある。

