伏兵シュヴァルツペルレが鮮烈な末脚で初陣V!

新馬戦の舞台で、ファンを驚かせる鮮烈なドラマが生まれた。6番人気の伏兵シュヴァルツペルレ(牝、武幸調教師、父リアルスティール)が、あっと言わせる差し切り勝ちを収めた。道中はじっと後方で脚を溜めると、勝負どころの直線で外へ持ち出される。そこから一気にフルスロットルへとシフトチェンジし、前を行くライバルたちを子ども扱いするように一気に飲み込んでゴールを駆け抜けた。勝ち時計は1分31秒5。コンビを組んだ浜中騎手も「調教ではまだピリッとせず気性面にも課題があったが、実戦にいってしっかり素晴らしい脚を使ってくれました」と、愛馬の勝負強さと底知れないポテンシャルに目を細めていた。初陣で見せたこの豪快なパフォーマンスは、今後のクラシック路線へ向けても大きなインパクトを残すことになりそうだ。