仏産馬ジルファノーガが圧勝劇!ルメール絶賛の瞬発力
単勝1.8倍の圧倒的な支持を集めたフランス産馬ジルファノーガ(牝・嘉藤厩舎)が、堂々の主役の座を守り抜いた。道中は好位の4番手でじっと脚を溜め、直線入り口でスルスルと外へ持ち出されると、弾けるような末脚で一気に先頭へ。最後は後続に3馬身半もの決定的な着差をつけ、悠々とゴールを駆け抜けた。勝ち時計は1分23秒0。抜群の操縦性と鋭いキレ味を見せつけたピナツボ産駒のホープに、手綱を取ったルメール騎手も「真面目で乗りやすく、素晴らしい瞬発力がある」と手放しで絶賛。距離延長への対応も視野に入り、今後の牝馬クラシック戦線に向けて視界はこれ以上ないほど良好だ。無限の可能性を感じさせる快勝劇だった。

