中京9Rで波乱の落馬劇、井上騎手が負傷交代

荒れ模様となった中京競馬場第9レースの障害戦で、出走10頭のうち3頭が地面に投げ出される波乱の幕切れとなった。勝負どころの2周目第2障害で、井上敏樹が手綱を取る10番人気のテクネチウムがまさかの落馬。さらに、最後の直線に待ち受ける同第5障害では、逃げ込みを図っていた伴啓太騎乗の5番人気ニシノルアノーヴァもバランスを崩して落馬するなどのアクシデントが続発した。この影響で、アクシデントに巻き込まれた井上騎手は顔面および左足を痛める負傷となり、翌日曜日の開催では急遽乗り替わりを余儀なくされる痛手を受けた。人馬ともに無事が何より祈られる、緊迫感に満ちたハードな一戦となった。