ピューロマジック大外から逃げ切りG1初V!
秋のスプリント王決定戦は、大歓声の中ドラマチックな決着を迎えた!9番人気の伏兵ピューロマジック(牝5、安田翔)が鮮やかな逃げ切り劇を演じ、見事にG1初タイトルを手中に収めた。大外枠の絶望的な壁を抜群のダッシュ力で吹き飛ばすと、外から一気にハナを奪取。そのまま抜群の手応えでコーナーを回り、2番手フリッカージャブに2、3馬身の決定的なリードを作って直線へ向く。ラストは後続の猛追にしびれる場面もあったが、しぶとく脚を伸ばして真っ先にゴールを駆け抜けた。鞍上の岩田望来騎手は、これが嬉しいG1・2勝目。勝ちタイムは1分9秒2、人馬一体となった見事なスピードの競演に、中山競馬場は大きな熱狂に包まれた。

