ビッグシーザー、函館スプリントSを回避 脚部不安も骨に異常なし

今週末の函館スプリントS(GⅢ)の有力候補だったビッグシーザーが、脚部不安のため出走を回避することがわかった。
幸いにも骨に異常はなく、陣営は「秋からの再始動を目指す」としており、大事には至らなかったことが不幸中の幸いといえる。

陣営の西園正都調教師も「しっかり立て直して秋のスプリント戦線に備えたい」とコメントしており、秋のサマースプリントシリーズやスプリンターズS参戦の可能性も視野に入れている。