ダリア賞へ!ラピッドテソーロのスピード爆発か

新潟芝1400mで行われるダリア賞(8月8日)へ向け、美浦のラピッドテソーロが虎視眈々とかちを狙っている。父キタサンブラック譲りの血を引くこの2歳牝馬は、何といっても類まれなロケットスタートが最大の武器だ。デビュー戦の芝1200mで逃げて3着と存在感を示すと、続く前走のダート戦では驚異的な二の脚を繰り出し、2馬身差の鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。平坦コース替わりは、このスピード馬にとって願ってもない好条件といえる。気鋭の畠山吉宏調教師も「芝に戻っても十分にやれる手応えがある」と自信をのぞかせており、抜群のダッシュ力を武器に、一気のオープン特別制覇を視界にとらえている。