ウェイワードアクトが圧巻の逃走劇!舟山騎手もその強さに惚れ込む

函館で行われたマリーンSは、1番人気ウェイワードアクトの独壇場となった。田中博厩舎の6歳馬は、序盤から迷いなき逃げを打ち、4コーナーを回る頃には早くも後続を突き放す盤石の構え。そのまま影をも踏ませぬ走りで3馬身半差の完勝を収め、オープンクラス3勝目の勲章を手にした。今回が初コンビとなったデビュー2年目、19歳の舟山騎手は「先々を見越したプランでしたが、馬の走りに任せていたら直線で独走していました」と驚きを隠せない様子。若き才能を驚愕させた豪脚は、まさにポテンシャルの塊だ。これからの飛躍が待ち遠しい、楽しみなパートナーとの出会いに、若武者の表情も自然とほころんでいた。