アドマイヤテラは9着完敗、秋は仏凱旋門賞へ

北の大地で行われた伝統のG2・札幌記念で、上位人気を期待されたアドマイヤテラ(牡5、友道康夫厩舎)は勝負どころで波に乗り切れず、9着と悔しい結果に終わった。スタートから坂井瑠星騎手が促しつつ中団後方のポジションをキープしたが、最後まで見せ場を作ることはできなかった。それでもレース後、主戦の坂井騎手は「もう少し距離があった方がいいかもしれない」と手応えをにじませ、予定通りフランスへ渡り、10月4日にパリロンシャン競馬場で開催される大一番・凱旋門賞(G1、芝2400メートル)へと挑む構えを崩していない。世界の舞台での巻き返しに期待が高まる。