【異例展開】福島競馬・障害1Rで競走中止、馬の状況注視

【異例展開】福島競馬・障害1Rで競走中止、馬の状況注視

7月6日の福島第2回4日目、第1レース（障害3歳上未勝利・障2750m）で、8番スマイルペンダント号が前進気勢を欠いたため、7号障害手前で競走中止が命じられました。

障害レースは安全管理が極めて重要ですが、速やかな判断と運営側の即時対応により、大事には至らなかった模様。関係者によると、現状は大きなケガはなく、今後も馬の健康管理に注力した運営体制が求められるとしています。