夏の中距離王不在!5年で4度目の珍事

熱戦が繰り広げられたサマー2000シリーズだが、今年はまさかの「チャンピオン不在」という結果に終わった。優勝の必須条件である「対象レースでの白星」と「13ポイント以上」の壁を突破する馬が現れなかったのだ。王座空位となるのは、なんとここ5年で実に4度目、歴史上でも通算5度目を数える。それもそのはず、新潟記念の特別登録馬が出そろった段階ですでに、条件を満たす資格を持つ馬が一頭もいなくなっていたという異例の幕引きとなった。夏の中距離戦線を制する真の主役の誕生は、来年以降へお預けだ。