凱旋門賞候補エストレンジが電撃引退

秋の大一番・凱旋門賞の有力株として注目を集めていた英国の5歳牝馬エストレンジ(D・オメーラ厩舎)が、電撃的にターフを去り、母馬へと転身することが明らかになった。レーシングポスト電子版が28日に報じた。チェヴァリーパークスタッドの所有馬である同馬は、今年6月にアイルランドのG1プリティーポリーステークスを鮮やかに制覇。しかし、前走のレース中における骨挫きが判明し、惜しまれながらも現役生活に幕を下ろすこととなった。昨年の同レースでは枠順確定後の出走取消という不運もあっただけに、今回の引退はファンにとって非常に残念なニュースとなる。今後は優秀な血統を次世代へと伝える大役を担うことになる。