米G1撃沈のフィンガー帰国、田中博師「世界との壁痛感」

海外の最高峰舞台で11着と大敗を喫したフィンガー(牡3、田中博厩舎)が26日、無事に成田空港へ降り立ち、輸入検疫のため千葉・白井市の競馬学校へと移動した。大舞台を見据えて海を渡った愛馬の走りを振り返り、田中博調教師は「現地のレース質を甘く見ていた。非常にタフな展開に加え、スピードの絶対値(ダッシュ力)の差も歴然だった」と、悔しさと共に世界の分厚い壁をしみじみと語った。次なる巻き返しへ、ここからの立て直しに注目が集まる。