ジャックルマロワ賞、日本馬2頭に59.5キロの試練

歴史的快挙へ挑む日本馬2頭に、早くも黄色信号がともっている。1998年のタイキシャトル以来となるジャックルマロワ賞(G1、芝直線1600m、ドーヴィル)制覇を目指す精鋭たちだが、立ちはだかるのは未知の壁だ。最大の関門となるのは、これまで誰も背負ったことのない酷量「59.5キロ」。果たしてこの重圧を跳ね返し、フランスの直線コースを鮮やかに駆け抜けることができるのか。世界最高峰の舞台で、真の実力が試される。