連勝狙うカネラフィーナ美浦坂路で躍動

中京記念で連勝をもくろむ関東の素質馬カネラフィーナが、美浦の坂路コースで最終調整を終えた。手塚久調教師が送り出した牝4歳馬は、雨が降るコンディションの中、新馬のコスモベスケーデンを2馬身後方から追走する形をとった。最後まで手綱は緩めず馬なりのままであったが、全く衰えない活気を見せつけ、4ハロン57秒2、終い1ハロン12秒7をマークして併入に持ち込んだ。手塚師も「状態はすごくいい。少なくとも勝ったときくらいのレベルにはある」と愛馬の出来栄えに太鼓判を押しており、大舞台での躍進へ視界はすこぶる良好だ。