名手ムーア歓喜!雨中のアスコットで武豊との再会に感慨
伝統の騎手招待戦「シャーガーC」が8日、英アスコット競馬場を舞台に熱戦の火蓋を切った。総合成績では、見事81ポイントを叩き出した英国・アイルランド選抜が栄冠の座を射止めた。中でもファンを沸かせたのは、実に20年ぶりの参戦となった名手ライアン・ムーアだ。豪雨の中ですっかりずぶ濡れになりながらも、勝負強さを発揮して鮮やかに2勝をマーク。チームの総合優勝へと力強く導いてみせた。レース後、ムーアは「子どもの頃からずっと憧れていたユタカと、この舞台で再び肩を並べられて本当に感激している」と満面の笑み。世界最高峰のジョッキー同士による、国境を越えた熱い絆が雨のアスコットを温かく包み込んだ。


