ベテラン庄司騎手が悲願の重賞初V!

デビュー24年目の庄司大輔騎手が、船橋競馬場の習志野きらっとスプリントで感動の重賞初制覇を果たした。相棒は11番人気の伏兵メンコイボクチャン(牡6、船橋)。序盤の熾烈な先行争いを尻目に、後方でじっと息を潜めて末脚を温存。直線に向くと、前を行くライバルたちの脚色が鈍るのを見逃さず、鮮やかな差し切りを決めてみせた。猛追する2着ギガースの追撃も4分の3馬身差で完封し、人馬一体の素晴らしい走りで59秒2のゴールを駆け抜けた。ベテランの執念が実を結ぶ、まさに会心のドラマチックな勝利となった。