重賞3勝のテイエムオオアラシが33歳で天国へ
90年代のターフを沸かせた名馬テイエムオオアラシが、33歳の生涯に幕を閉じた。ジャパンスタッドブック・インターナショナルが3日に発表したもので、前日2日に息を引き取ったという。現役時代は二分久男厩舎に身を置き、1997年のカブトヤマ記念と福島記念、さらに1998年の小倉記念を制して重賞タイトルを3つ獲得。引退後は鹿児島市のあさひが丘乗馬倶楽部シュバルで穏やかな余生を送っていた。奇しくも同厩舎だったツルマルツヨシと同じ日に旅立つという、何ともドラマチックな別れとなった。長きにわたりファンに愛された同馬の冥福を、心より祈りたい。

