初重賞のメイショウハチローが2着激走!

真夏の名古屋ダート短距離戦として生まれ変わった第43回東海S(G3、中京・ダート1400メートル)は7月26日に行われ、14頭の猛者たちが激突した。ここで一際輝きを放ったのが、単勝6番人気のメイショウハチローだ。福永祐一厩舎が送り出した4歳馬で、手綱を取った団野大成騎手とともに重賞の舞台へ初めて挑んだ。レースでは五分のスタートからスッと好位にとりつくと、残り400メートル標識付近ですっと先頭へ。直線入り口でも抜群の手応えを維持し、鞍上の団野騎手が「直線も押し切れる雰囲気でした」と振り返った通り、スタンドを大いに沸かせる鮮やかな逃げっぷりを披露。惜しくも金星は逃したものの、堂々の2着に食い込み、今後のダート界における新たな主役候補として強烈なインパクトを残した。