ハンデが味方!ゼンダンハヤブサが小倉で伏兵V

夏のローカル重賞は、これだから面白い!荒れるハンデ戦のセオリー通り、小倉記念で波乱を巻き起こしたのは、10番人気に甘んじていた4歳馬ゼンダンハヤブサだ。父スマートオーディンの血を受け継ぐこの実力馬は、3勝クラスからの挑戦という立場。しかし、今回手にしていたのは「ハンデ52キロ」という絶好の追い風だった。持ち前の軽快さを武器に、格上の猛者たちを向こうに回して見事に金星を射止めた。近年、イングランドアイズやモズナガレボシといった条件馬が軽ハンデを武器に夏の大舞台を制すシーンが目立つ。夏の小倉は、下克上を夢見る伏兵にとって最高の晴れ舞台といえるだろう。