皐月賞馬の弟ロスパレドネス、復帰戦は12着も次へ希望
19日の福島8R、3歳上1勝クラスに注目の良血馬が登場した。10か月半ぶりの実戦となった、皐月賞馬ジオグリフの全弟ロスパレドネスだ。単勝7倍の3番人気に推され、期待を一身に背負ってゲートへ向かった。坂井瑠星騎手とのコンビで2番枠から好スタートを切ると、中団のインでしっかりと息を潜める。しかし、勝負どころの4コーナーで鞍上のステッキが飛ぶも反応は鈍く、直線でも見せ場を作れず12着に敗れた。久々のレースゆえの苦戦は否めないが、ここから着実に歩みを進めてほしい。兄譲りの素質が開花するのは、もう少し先の話になりそうだ。長い休養から戻ってきたばかりの愛馬へ、陣営はゆっくりと再起を託す。

