名種牡馬ウォーフロント、24歳で現役引退へ
「ダンジグの正統後継者」として世界に名を馳せたウォーフロントが、今年の種付けシーズン終了をもってついに種牡馬生活に幕を下ろす。24歳という年齢まで、北米を中心に確かな存在感を放ち続けたレジェンドだ。現役時代は13戦4勝。2006年のアルフレッド・G・ヴァンダービルトH(G2)を制するなど短距離戦線で渋い輝きを放った。G1タイトルにはあと一歩届かなかったが、その真価は引退後に開花する。種牡馬入り後は数多の重賞馬を輩出し、日本ではデクラレーションオブウォーらがその血を脈々と受け継いでいる。一つの時代が終わる寂しさはあるが、偉大な血統は次代のヒーローたちへと引き継がれていく。


