G1・9勝の雄レベルスロマンスが電撃引退!鮮烈なラストランを飾る

世界を沸かせた名馬が、静かにターフを去る。ゴドルフィンは17日、G1・9勝を誇る強豪レベルスロマンスの現役引退を発表した。セン8歳となった同馬は、2022年と2024年のBCターフを制したほか、今年のドバイ・シーマCではシャフリヤールら日本勢を退け完勝するなど、まさに芝の中長距離界で一時代を築いた。驚くべきは、日本時間7月9日に英G2・プリンセスオブウェールズSを制したばかりだったという点だ。勝利の余韻が残る中での突然の幕引きだが、最後まで衰えぬ実力を証明しての引き際は、王者ならではの風格を感じさせる。今後は種牡馬としての未来が待つのか、偉大な背中に多くのファンから称賛の拍手が送られている。