小倉記念制覇へ!充実一途のウエストナウ、寺島師も納得の好感触

重賞初制覇という大願成就に向け、ウエストナウが小倉の舞台に降り立つ。佐々木晶三元師の引退を受け、寺島厩舎へ転厩して3戦目。前走のメトロポリタンSで見せた鮮やかな勝利は、この馬の充実ぶりを如実に物語っている。かつて京都新聞杯で2着に食い込み菊花賞にも駒を進めた素質が、5歳を迎えていよいよ開花の時を迎えたようだ。寺島師も「しまいも余裕がある感じ。ここまで順調」と、その仕上がりに太鼓判を押す。本格化の兆しを見せる実力馬が、この夏、栄冠を掴み取り、秋の飛躍へと繋がる盤石の土台を築き上げようとしている。(287文字)